【永久保存版】初心者向けトランプマジック始め方完全ガイド

カードマジックテクニック

トランプマジックを始めてみたい!けど何からすればいいかわからない、、、

用語が多くてよくわからない、、、

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

マジックの世界は奥が深く、簡単なテクニックから難しいテクニック、使いやすいテクニックから使いづらいものなど多種多様です。
しかし初心者のうちは何から始めればいいかわからないもの、、、
実際には全然使えないテクニックを一生懸命練習してしまったり、間違った方法でテクニックを覚えてしまっている人もよく見ます。

 

本記事では元マジシャンの筆者が、トランプマジックをやってみたいマジック初心者が何からすればいいのか、どのテクニックから練習するべきなのか段階に分けて解説していきます。
本記事に沿ってトランプマジックを練習する事で最短でトランプマジックのレベルを上げる事ができます。
各段階ごとに最適なマジックも紹介していくので、レベルに合わせてマジックを習得していきましょう。

 

もし「練習する余裕は無いけど凄いマジックを演じてみたい!」という場合には市販のマジックの購入をおすすめします。
マジックグッズを購入することの最大のメリットは何十時間、何百時間練習しないと実現できないようなプロ級のマジックをたった数時間でマスターすることができる点です。
おすすめのマジックグッズに関しては以下の記事でまとめています。

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1.まずは道具を揃えよう

まさかトランプを持たずにトランプマジックを始めようとしている人はいないと思いますが、これがないと始まりすらしません。

マジックに使用するトランプは決して何でも良いわけではなく「マジックに適したトランプ」を準備する必要があります。

 

正直、普通のトランプとは質が違いすぎるので持っていない方は今すぐ用意する事をお勧めします。

色々なトランプがありますが、まずは500円で買える一番王道のトランプ「バイスクル ライダーバック」をお勧めします。

またトランプは基本的には消耗品と考えた方が良いです。

どんなに良いトランプでも使っていれば劣化していくので、「安くて質がそこそこ」なトランプを定期的に買い替え、常に新品のトランプを使うのがおすすめです。

「バイスクル ライダーバック808」は通常のバイスクルの廉価版という立ち位置で、劣化は早いものの安くて普通に売っているトランプと比較したら質も十分です。

2色買っておくとカラーチェンジのマジックもできたりと何かと使い勝手が良いのでこちらもおすすめです。

マジックに最適!トランプの王様「BICYCLE バイスクル ライダーバック808 ポーカーサイズ」人気のレッド&ブルーをセットでGET!!

筆者はこのトランプをダース単位でまとめ買いしています。

最低限トランプさえあればマジック自体はできますが、以下の記事で紹介しているクロースアップマットなどの道具も揃えておくとより上達は早くなるでしょう。

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慣れてきたら色々なトランプを揃えてみるのもマジックの楽しみの一つです。

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2.基礎の基礎を覚えよう

腕の上にトランプを乗せるマジシャン

トランプを買ったら早速マジック!といきたい所ですが、右も左もわからない状態ではかえって遠回りとなります。

トランプの持ち方、シャッフルの仕方、トランプの広げ方などの基本の動きにも正しいやり方があり、マジックをしていないほとんどの人は変な癖がついています。

一瞬で覚えられるような内容で決して難しくはないものの、間違ったやり方のまま慣れてしまうと修正するのは大変です。

早いうちに基礎を固めておくことを強くおすすめします。

基礎の基礎

基本用語・持ち方・ポジション

難易度☆☆☆☆☆
実用性★★★★★
汎用性★★★★★
習得おすすめ度★★★★★

カードマジックを始める上での基本中の基本、デックの持ち方や用語について解説しています。
マジックには用語も多く、マジック初心者がいきなりテクニックや解説を読んでも何を言っているのかちんぷんかんぷんになってしまう可能性が高いです。
ざっとで問題ないのでまずは基礎を確認しておきましょう。

綺麗なスプレッド・ターンオーバー

難易度★☆☆☆☆
実用性★★★★★
汎用性★★★★★
習得おすすめ度★★★★★

テーブルの上にカードを帯状に広げる技術、スプレッドと広げたカードをまとめてひっくり返すターンオーバーのやり方について解説しています。
いざやってみればなんてことのない技術ですが、スプレッドを美しくできるだけで観客の反応は良いものです。
使用する機会は非常に多いのでしっかりと習得しておきましょう。

カードシャッフル

難易度★☆☆☆☆
実用性★★★★★
汎用性★★★★★
習得おすすめ度★★★★★

カードマジックにおいて随所でする必要があるシャッフル。
本記事では基本となる3つのシャッフル「ヒンズーシャッフル」「オーバーハンドシャッフル」「リフルシャッフル」について解説しています。
フォールスシャッフルやカードコントロールを行う際も基本のシャッフルがベースとなってくるのでしっかりと動きを確認してみてください。

 


3.基本的なテクニックを習得しよう

シャッフルをするマジシャン

基本の動きがわかるようになったらいよいよ「テクニック」と呼ばれるものを練習していきます。

まずはあらゆるマジックに必要とされるような「超」基本テクニックの以下2つを習得するべきです。

逆にこれらのテクニックを習得するだけでも一般の方を驚かせるのに十分なだけのマジックを演じることが可能です。

ブレイク

誰もが一番最初に覚えるテクニックですね。
単純ですが、これがないとあらゆるマジックができなくなるほど重要です。

ブレイク

難易度★★☆☆☆
実用性★★★★★
汎用性★★★★★
習得おすすめ度★★★★★

デックの特定の部分に密かに小指を挟み、割れ目を保持しておくテクニックです。
テクニックとしての使用頻度は最も高く、カードマジックにおいてブレイクを使用する場面は当たり前のように出てきます。
本記事では基本的なブレイクのやり方に加え、特定の枚数目にブレイクを作る方法や応用についても解説しています。

カードコントロール

カードコントロールとはその名の通り、特定のカードをマジシャンの任意の場所にコントロールするテクニックです。
シャッフルしながらコントロールしたり、混ぜているように見えて混ぜていなかったり、いろいろなテクニックがあります。
簡単なものから難しいものまで様々ありますが、まずは1個、自分の得意なコントロール方法を習得しておきましょう。

カードコントロールまとめ

難易度★★☆☆☆
実用性★★★★★
汎用性★★★★★
習得おすすめ度★★★★★

観客の選んだカードをデックの中ほどにいれて混ぜてしまったように見せかけて特定の場所(トップやボトム等)にコントロールしてしまうテクニックです。
コントロールには様々な方法がありどれを使うべきかは状況によって変わってくるため、多くの方法を知っておくに越したことはありません。
本記事では多くあるカードコントロールのテクニックをまとめています。

 

4.簡単なマジックをしてみよう

広がってテーブルに置かれるトランプ

最低限、2つのテクニックを習得するだけで簡単なマジックは十分できるようになります。

ここでは初心者でも少し練習すればすぐできる簡単で驚きの大きいおすすめマジックを紹介していきます。

フラリッシュエスケープ


難易度★☆☆☆☆
不思議さ★★☆☆☆
予想外度★★★★★
総合おすすめ度★★★☆☆

普通のトランプを取り出し、観客に1枚のカードを覚えてもらい、トランプを混ぜてしまいます。
デック一式をいったんカードケースにしまいます。
カードケースを反動をつけて真上に放り投げると、マジシャンの手には相手の選んだカードだけが抜き出されています。
他のカードは全てケースに収まったままで、ケースからテレポートしてきたかのように見えます。

探偵カード


難易度★☆☆☆☆
不思議さ★★★☆☆
予想外度★★☆☆☆
総合おすすめ度★★★★★

相手に選んでもらったカードをデックの適当な場所に返してもらいます。
マジシャンは2枚のカードを「探偵」と称してデックの一番上と一番下に入れますが指を鳴らすと一瞬で消えてしまいます。
そのままトランプを広げると相手のカードは2枚の探偵カードに挟まれています。

ストップカード


難易度★★☆☆☆
不思議さ★★★☆☆
予想外度★★☆☆☆
総合おすすめ度★★☆☆☆

観客は1枚自由にカードを選びます。
その後、カードを戻しデックはしっかりシャッフルされ、カードがどこに行ったかはわからなくなります。
マジシャンがデックからカードを裏向きに配っていき、観客の好きなタイミングで「ストップ」と言ってもらいます。
なんと、観客がストップをかけた所のカードを表に返すとが相手の選んだカードです。

 

5.定番テクニックを習得しながら色々なマジックに挑戦しよう

伏せられた2枚のエース

本サイトでは比較的定番のものから難しいものまで様々なテクニックを紹介しています。

しかし、難しくてあまり使わないテクニックを最初の段階で覚えても仕方ないので、序盤で覚えておくべき基本的なテクニックをこちらで紹介しています。

もちろんここにあるテクニック全てを網羅してからマジックをやる必要はないので、少しずつテクニックを習得しながらマジックも覚えていけばOKです。

本サイトのテクニック解説記事では、そのテクニックを使ってできるマジックがあれば記事内でそれを紹介しているので、レパートリーを少しずつ増やしていきましょう。

 

本サイトに掲載している応用テクニックを含む全テクニックは以下の記事でまとめています。

探しやすいようジャンル別に分けているので、上記基本テクニック以外にもテクニックを知りたい場合には見てみてください。

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6.応用マジックをやってみよう

表向きの4枚のエース

ここまでくれば結構なマジックができるようになっているのではないでしょうか。

実際にプロがやるようなマジックも含めて習得していきましょう。

これらのマジックには普段あまり使われない難しいテクニックが使われていることもあります。

 

本記事で紹介している全てのマジックは以下の記事で難易度・ジャンル別に分けて紹介しています。

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おすすめ上級トランプマジック

本サイトで紹介しているマジックのうち特におすすめのものを一部抜粋して紹介します。

リセット


難易度★★★★★
不思議さ★★★★★
予想外度★★★★★
総合おすすめ度★★★★★

4枚のエースとクイーンをあらため、クイーンを4枚数えて裏向きにテーブルの上に置いておきます。
おまじないをかけると4枚のクイーンが1枚、2枚と次々にクイーンに変わっていき、4枚全てが変わってしまいます。
しかし指を鳴らすと一瞬で元通り4枚のAに変化、テーブルの上のクイーンも最初のままです。

カメレオンカード


難易度★★★★★
不思議さ★★★★★
予想外度★★★★★
総合おすすめ度★★★★★

「カメレオンの性質を持っている」と言ってマジシャンは数枚のカードを取り出します。
観客が自由に選んだカードをテーブルの上で表向きにし、そのカードの上に「カメレオンカード」をかざすと全てのカードの表がそのカードに変化してしまいます。
今度はカードを振ると裏模様までもが赤、青、緑と目まぐるしく変化していきます。
しばらくすると全てのカードの表面がまた全く異なるカードへと変化してしまいます。
最後には全てのカードを観客に確認してもらいますが、仕掛けは全くありません。

ゴージャス


難易度★★★★★
不思議さ★★★★★
予想外度★★★★★
総合おすすめ度★★★★★

観客に4枚のAと4枚のKを見せます。
AとKを別々の場所に置き、Aを数えていきますが、Aが1枚ずつ裏返っていきます。
全てのAが裏返ったところでカードを表にするとなんと全てKに変化しています。
その後8枚全てのカードを揃え、指を鳴らすとAとKは交互に並びます。
最後には指を鳴らすと全てのエースの裏模様が赤く変わってしまいます。

 

7.色々な本やDVDで勉強しよう

本棚に置かれた古い本

ここまでの全てのマジックを習得したらもうマジック上級者と言っても良いでしょう。

しかしマジックのテクニックは常に世界中で新しいものが生まれており、本サイトでもそれを網羅できているわけではありません。

筆者もマジックの本やDVDは大量に見てきましたが、幅広く情報を得て、様々な人のマジックを見る事に勝る学びはありません。

以下では筆者が読んだうえでおすすめできる本をまとめています。

筆者もまだ見ぬ本がたくさんあるので、ここにあるもの以外の本も幅広く読んで研究してみてください。

 

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まとめ

広い海

マジックの世界は恐ろしいほどに広く、深く、そしてはまると抜け出せない魅力があります。
その魅力の根源は誰かに対してマジックをして驚く顔を見る事、これに尽きるでしょう。
驚く顔、楽しそうな顔を見たいからこそマジックを練習するのです。

 

マジックは大人でも、子供でも、口下手でも、外見に自信がなくても、練習するだけで人を驚かせ、楽しませることができる素晴らしいエンターテイメントです。
筆者はマジックは本当に素晴らしい趣味だと思いますし、趣味にしたいと思う方がいれば全力で応援します。
マジックを誰かに1度でも演じた時点であなたはもう立派なマジシャンで、人を楽しませる力を持っています。

是非色々なマジックを覚えて、沢山の人を楽しませてみください。

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