【トランプマジックテクニック】基本用語・持ち方・ポジション

カードマジックテクニック

本記事ではトランプマジック基本中の基本という事で、トランプの基本的な持ち方や基本用語について解説しています。

トランプマジックを始めたいけど専門用語が多すぎてよくわからない方や、手品を覚えるにしてもまず何からしたら良いかわからない方はまずここから初めてみてください。

この記事ではマジックを練習する上で最低限必要な用語、基本に絞って解説しています。

 

持ち方や用語なんてわかってるよ!

という方も本当に正しく基本が抑えられているのか、確認して頂ければと思います。

今後応用技法を練習していく中でも基本ができていなければ成長は遅くなってしまいますし、一度間違ったポジションでトランプを持つことに慣れてしまうと、後々直すのが大変です。

ここでしっかり基本を身につけていきましょう!

また、まだマジックに必要な道具を揃えていない方は変な癖がつく前に先に道具を準備してください!

正しい道具を使用してやっとスタートラインです。

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トランプマジック基本用語

トランプのマーク・数字

トランプは4種類のマークとA~Kまで13の数字、2枚のジョーカーを合わせて54枚で構成されています。

トランプのマークには以下の4種類があり、それぞれ意味があります。

 

マークの意味
  • ♠スペード:貴族を表す・剣がモデル
  • ◆ダイヤ:商人を表す・お金、宝石がモデル
  • ♣クラブ(クローバー):農民を表す・こん棒がモデル
  • ♥ハート:僧侶を表す・聖杯がモデル

 

 

また13ある数字の中でも、一部の数字は特殊な呼び方をすることがあります。

特殊な数字
  • A(エース):トランプでは1を表す
  • J(ジャック):トランプでは11を表す
  • Q(クイーン):トランプでは12を表す
  • K(キング):トランプでは13を表す

J~Kの3種類はまとめて「絵札」と呼ばれます。

絵札とエースはトランプマジックの中でも扱われる回数は特に多いです。

 

トランプのまとまり

1口にトランプ、カードと言っても枚数によって呼び方が違います。

トランプのまとまりの呼び方
  • 1組のトランプ:デック
  • 1組ではないけれど複数枚のカードの束:パケット
  • 1枚のみ:カード

必ずしも54枚全て揃ったものを「デック」と言うわけではなく、数枚足りなくてもおおよそ一組である場合は「デック」と呼んでしまうことも多いです。

またパケットはカードの枚数の幅は大きいものの、カード2枚からデックの半分程度までの量の束を指すことが多いです。

 

カードの表面・裏面

本サイトの説明では単純に表/裏と呼ぶことが多いものの、場合によっては用語で呼ばれることもあります。

カードの表・裏
  • カードの表面:フェイス
  • カードの裏面:バック
  • フェイスのマークと数字が書いてある部分:インデックス

表面・裏面と言うとカードの「表裏」を強調しているニュアンスが強くなりますが、フェイス・バックという言葉は「カードの表面全体」「カードの裏面全体」という意味になります。

最初は表面、裏面で覚えて特に問題ありませんが、微妙なニュアンスの違いがあることに注意してください。

 

1枚のカードの各部分

1枚のカードの各部分にも細かく名前がついています。

これらの名称はマジックをする中で実際に口にすることは少ないかもしれませんが、マジック解説の中では頻繁に出てきます。

必ず右上や左、などの言葉と一緒に表されるので覚えるのはそれほど難しくないと思います。

1枚のカードの各部分の名称
  • 短い方の辺:エンド(上エンド、下エンド)
  • 長い方の辺:サイド(左サイド、右サイド)
  • 角:コーナー(右上コーナー、左下コーナー、等)

 

デックの中のカードの位置

また、1組のデックの中のカードの位置によっても呼び方があります。

カードの位置による呼び名

1番上のカード:トップカード

1番下のカード:ボトムカード

またデックの一番上のことを「トップ」、一番下のことを「ボトム」と呼びます。

これらの呼び名は頻繁に出てくるのでしっかり覚えましょう!

 


トランプの持ち方(ポジション)

トランプは基本的に2種類の持ち方で保持します。

1.ディーリングポジション

左手でデックを持つ時の持ち方です。一般的にカードを配るときの持ち方になります。

左手の手のひらを上に向けてその上にデックを乗せ、各指は軽くデックを握るように持ちます。

この時、左親指は軽くトップカードの上に乗り、他の指はデックの側面に添えられています。

人差し指はデックの上エンドやや右寄りに添えられていて、他の指はデックの右サイドに添えられています。

使用する技法、マジックにより若干ポジションは変化するので臨機応変に対応しましょう。

2.ビドルポジション

右手でカードを取り上げる時のポジションとなります。

右手の甲を上に向け、右手の親指でデック全体の下エンド、右手の中指、薬指でデックの上エンドを持ち、人差し指は軽く曲がりトップカードの上を押さえます。

ディーリングポジションにあるデックを右手に移す際に基本的に使われます。

 


まとめ

基本中の基本ですが、当然ながらこれができないとマジックはできません。

知らず知らずのうちにやっていた方も多いかと思います。

用語や、このポジションはマジックの解説等で頻繁に出てくるので、しっかり覚えていきましょう!

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