プルスルーシャッフルとは
プルスルーシャッフル【カードマジックテクニック】
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テクニックの特徴
- 嘘のシャッフル「フォールシャッフル」の一種
- リフルシャッフルしているように見えて1枚も混ざっていない
- 難易度は高めだが非常にクリーンに見える
プルスルーシャッフルとはシャッフルしているように見せかけて実は混ざっていないテクニック「フォールスシャッフル」の一種です。
一見リフルシャッフルを行った後にランニングカットしているだけに見えますが、実際は全く混ざっていません。
一部分だけを混ぜないようにするフォールするシャッフルは多くありますが、このフォールスシャッフルではカードの配列を一切変えない事ができます。
しかし知らない人が見れば間違いなくリフルシャッフルにしか見えません。
あらかじめデック全体の順番が決待っているメモライズドデックや、トライアンフなどのマジックを演じる際には使われることも多い上、どのようなマジックの前に行っても良いというフォールスシャッフルの傑作と言うべき技法です。。
ただし難易度は高い方で、スムーズに行うにはある程度の練習が必要です。
本記事ではプルスルーシャッフルのやり方やコツをテキストと画像、動画でわかりやすく説明しているので、是非参考にして習得してみてくさい。
実演
- 実演
マジシャン 後藤俊介
クラシカルなカードマジックを得意とする若手マジシャン。
「Magic Masters Open ジュニア部門」準優勝「MAGI -PARA」優勝など数々の賞を受賞。
「オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです。」「DTテレビ」などバラエティー番組にも多数出演し、注目を集めている。