概要
シカゴの四つ玉(ビリヤードボールマニピュレーション)
難易度 | |
汎用性 | |
インパクト |
現象
何持っていない状態から一つのボールが突然現れます。その後ボールが指の間で現れたり、消えたり、瞬間移動したりします。これぞ王道といった伝統的なステージマジックです。
マジックの特徴
- これぞ王道!の代表的なボールマニュピレーション
- ステージマジックの基本として
- スマートに演じるためには比較的練習が必要
実演
- 実演
マジシャン 輝(Teru)
独学でマジックを学び、高校在学中にプロデビューを果たす。
ステージマジック・クロースアップまで幅広いレパートリーを持つ実力派。
主に指先を得意とするマジックを得意とし、2015年若手の登竜門と呼ばれるコンテストで見事受賞。
顔立ちとは裏腹にかなりのハイテクニックを駆使したパフォーマンスをぜひ体感して下さい。
マジックサークルなどでは「最初に覚えるマジック」として教えられることもある、これぞマジックといった伝統的なステージマジックです。
一般的にも、指の間で4つのボールを持った姿は「王道のマジシャン」というイメージを抱かれるでしょう。
かっこよく演じることができれば観客にも一目置かれるかもしれません。
ただ、原理上角度に弱いことに加え、指の間でボールを持つという普段行わない動作をするため、比較的練習が必要になります。
鏡を見ながら、または動画を撮影しながら完璧に演じることができるまで繰り返し練習しましょう。