概要
テル・テイル・エーセス
難易度 | |
汎用性 | |
インパクト |
現象
マジシャンは観客にカードを選ばせ、一組のデックのどこかに混ぜてしまいます。
4枚のエースと1枚のジョーカーを取り出し、マジシャンはこれらのカードを使って観客のカードを当てると宣言します。
4枚のエースにおまじないをかけると観客のカードと同じマークのエースだけが裏向きになります。
次にジョーカーを一組のカードに混ぜておまじないをかけると、今度はジョーカーが先程裏向きになったはずのエースに変化します。
裏向きになっているエースをあらためて表向きにすると観客のカードに変化しています。
おすすめシチュエーション
- マジックに少し見慣れた観客がいる
- 1人〜10人程度の規模
実演
- 実演
マジシャン 後藤俊介
クラシカルなカードマジックを得意とする若手マジシャン。
「Magic Masters Open ジュニア部門」準優勝「MAGI -PARA」優勝など数々の賞を受賞。
「オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです。」「DTテレビ」などバラエティー番組にも多数出演し、注目を集めている。
準備はほとんど不要なマジックなので演じられる機会は多いでしょう。
トリックが少し追いづらく、マジックにある程度見慣れている方でも騙されることが多いです。
その分覚えることはやや多く、難易度は高めなので練習が必要です。