【トランプマジックテクニック】バックルカウントのやり方

バックルカウント9 テクニック

バックルカウントとは

 

バックルカウントとはフォールスカウントの一種です。

フォールスカウントではカードを数える際に実際とは異なる枚数で数えたり、違うカードを見せたりしますね。

バックルカウントは実際にある枚数よりも少なく見せながらカードを数えていきます。

5枚あるパケットを4枚だけに見せたり、といった具合です。

 

カウント系のテクニックはパケットトリックでは必須になってきます。

バックルカウントはフォールスカウントの中でも基本的なテクニックなのでしっかり習得していきましょう。

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バックルカウントのやり方

 

今回は5枚あるカードを4枚に数えて見せます。

バックルカウント1

パケットを左手にディーリングポジションに置き、それを右手に1枚ずつ取っていきます。

左右の手を近づけ、左手の親指でトップカードを押し出します。

押し出されたトップカードをを右手でつかんで取り、少し右斜め前に出して1枚目を数えます。

バックルカウント2 バックルカウント3

また左右の手を近づけ、2枚目のカードを左手の親指で押し出します。

右手はそのカードを今持っているカードの下に扇状に広げて取ります。

バックルカウント4 バックルカウント5

また左右の手を近づけて3枚目のカードを取りに行きますが、左右の手が近づいている過程で「バックル」というテクニックを使用します。

すなわち、左手の小指でボトムカードの右下コーナーを強く押すことによってカードを湾曲させます。

バックルカウント6 バックルカウント7

こうすることにより、上の2枚のカードが浮いている状態になります。

左右の手が近づいたら左手の上の2枚のカードを重なったまま、右手のカードの下に扇状に取ってしまいます。

バックルカウント8 バックルカウント9

上の2枚とボトムカードがバックルによって分かれているので、簡単に重なったまま取ることができます。

あとは残る1枚ののカードも右手のカードの下に取ってカウントは終了です。

バックルカウント10 バックルカウント11

相手からは4枚のカードを数えているだけのように見えます。

決して重なっているカードをずらさないように注意してください。

バックルカウントのポイント

テンポよくカウントする

 

3枚目のカウントだけバックルして、ずれないように重ねたままとって、、とする事は多いですが、テンポが崩れてはいけません、

「1枚、2枚、3枚、4枚」と声に出してテンポよく数えましょう。

特に早くカウントする必要はありません。

カウントのスピードはゆっくりでもいいのでテンポよく数える事で相手からは自然に見えます。

 

バックルのコツ

 

普段小指を使う機会はあまりないので、バックルが最初はうまくできない方も多いかと思います。

バックルを上手く行うには以下の2点が重要です。

 

・パケットはしっかり保持する事

・小指はボトムカードのフェイスに押し当てる事

 

バックルを行う際は無理に力を入れる必要はありません。

小指をボトムカードのフェイスにしっかりと押し当てたまま、小指を引くと自然にボトムカードはずれると思います。

この際左手の親指の付け根でパケットをしっかり保持しておくことにより、パケット全体をずらすことなく、ボトムカードを曲げることができます。

 

まっすぐなトランプでやるべし

 

2枚重ねのカードの反り具合が違うと、どんなにカードをずらさないように気を付けていても2枚あることがわかってしまう事があります。

その為、必ず変に癖のないまっすぐなトランプでやるか、もしくは同じような反り具合のトランプを使いましょう。

複数のカード、もしくは1組のデックをまとめてブリッジをかける(反らせる)事によって同じような癖がつきます。

特にバックルしたカードは癖がついている場合が多いので要注意です。

 

このテクニックに限ったことではありませんが、必ずバイシクル等のマジック用のトランプを使用してください。

カードにつく癖はトランプの質に大きく左右されます。

 

まとめ

 

「バックル」はバックルカウントに限らず様々な所で使用する機会があります。

例えば、バックルを使ってボトムカードの上にブレークを作る事ができたりと、マジックの幅が広がることは間違いありません。

素早く、確実にバックルを作れるよう練習しておきましょう。

 

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様々な種類のフォールスカウントを上手く組み合わせることによって、魔法のようなパケットトリックが完成します。

どんな素晴らしいマジックも細かいテクニックの組み合わせでできています。

バックルカウントはフォールスカウントの入り口にあたるテクニックなので、しっかりマスターしてみてください。

 

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